幸せな人が届ける
幸せな野菜。
土は野菜も人の心も育みます。土に育んでもらいながら野菜や果物をお届けすることは、四国の農業を元気にする力にもなります。食べることは命をいただくこと、四国の野菜をはぐくんでいくことは、命を繋いでいくことだと考えています。食べることの基本は農業です。四国の農業がもっと素敵な場所になること。そして四国の農業から世界が変わっていくこと。そんな未来を信じて、私たちは四国の農業を応援しています。
食べることは命をいただくこと、四国の野菜をはぐくんでいくことを、私たちはとても大切に考えています。 大切に育てられた野菜には、あなたを癒し健康を維持する力があります。 生命力あふれる野菜には、いのちの輝きを取り戻し、私たちの心を支えてくれる、そんな力があるのです。 四国の野菜をお届けすることで、いのちを繋いでいきたいという想いもお届けします。
日本のお母さんたちが守ってきた暮らしは、キラキラしたお野菜が食卓を美しく彩り、子供たちの笑顔が溢れていました。 食べることの基本は農業です。私たちは日本の美しい暮らしを守りたいという想いとともに、日本の農業と子供たちの未来も守っていきます。 食の大切さはわかるけど、忙しい毎日を過ごしている、私たちは、日々の暮らしを頑張っているあなたを応援しています。
私たちは四国、徳島県の田舎の小さな会社です。
私は子供のころからアトピーがひどかったので、『人は食べたもんで、できてるんよー』という母の言葉をとても大切にしてきました。
母は忙しく働きながらも食べものと身体の関係について私に丁寧に教えてくれました。
料理上手な祖母の食卓は常に彩り豊かでしたし、父は笑顔溢れる食卓を提供してくれました。
貿易の仕事をしていた祖父は外国の暮らしを小さな私に教えてくれたのでした。
食とは無縁の土木資材メーカーで働いていた私は、人とのご縁に恵まれ、ひとりの農家さんと出会いました。
そのご縁が繋がって食に携わる仕事に転身することになったのは、天からの贈り物だと思っています。
食を大切にする家族に囲まれて育ったこと、人とのご縁に導かれたことで、私の人生は大きく変わるのでした。
ひとりよりもふたり、ふたりよりもさんにん、みんなの想いをのせて、「土のはぐくみ」スタートすることになりました。